エイコサペンタエン酸

EPAは、エイコサペンタエン酸の略語です。このEPAは、
1960年代に、エスキモーの健康調査を行ったところで、発見されました。
エスキモーはその当時、青魚を主食としていたため、
一般的に健康に良いとされる、「野菜」は、ほぼ口にしていなかったようです。
そんなバランスの良いとはいえない食事をするエスキモーでしたが、
平均寿命も長く、健康な高齢者が多いことがわかり、そこから調査がはじまったのです。
青魚パワーには優れたものがありますが、血液をサラサラにするにはサプリのほうがお手軽に摂取できます。


そしてわかったのが、血中のEPA濃度の高さです。
これは、研究を行ったデンマーク人と比較しても、約35倍と、
かなりの数値でした。そこから、エイコサペンタエン酸は、
健康の点から、良いものであると、どんどん広まってきているのです。


■EPA(エイコサペンタエン酸)とは?

EPA(エイコサペンタエン酸)は、不飽和脂肪酸の1つです。
豚や、牛から摂取できる飽和脂肪酸は、良くないものとされますが、
いわしなどの青魚に含まれるこの、不飽和脂肪酸は、
さまざまな健康効果があると、考えられています。



■EPA(エイコサペンタエン酸)の効果

青魚に含まれるEPAには、さまざまな健康効果がありますが、
具体的には、どんな効果があるのでしょうか?


血液をサラサラにする効果があり、動脈硬化や、
心筋梗塞、虚血性心疾患などの予防、改善に役立ちます。
また、中性脂肪を減少する効果があるので、血栓症や、高血圧、
高脂血症などといった、さまざまな疾病の予防につながります。


また、近年注目されているのが、花粉症の改善です。
EPAには、アレルギーの改善、軽減効果があると言われています。
これは、EPAが、アレルギーの原因となる、ロイコトリエンや、
プロスタグランジンなどの物質を抑制するためだと言われています。


■EPAを効率良く摂取するには?

イワシ、サバ、サンマ、ブリなどの青魚が良いとされますが、
実は、多く含まれているもので言えば、すじこや、あん肝にも、
EPAが多く含まれています。青魚も良いですが、
すじこやあん肝なども取り入れると、より効率良く摂取ができますよ。